マイナーチェンジしたメルセデスEクラスに試乗。内外装変更やARナビ、1.5Lと2.0Lの走りは?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 89
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 89
ドアを開けて運転席に乗り込むと、スポーツとAMGグレードに新たに採用された3本のツインスポークステアリングが以前と異なる雰囲気を醸し出しています。ステアリングスポークのタッチセンサースイッチは、右左折時などステアリングホイールを回転させている際に誤ってスポークに触ってしまい、誤作動をさせてしてしまうこともありますが、タッチ動作のみで主要な設定を変更することができます。また、「ディスタンスアシスト・ディストロニック」(ACC)使用時のハンズオフ検知機能のために、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。ステアリングにトルクがかからなくても、ステアリングリムを握っていればACC機能を継続使用できる仕様に変更されています。
ARナビは、目的地を設定するとフロントのカメラでリアルタイムに撮影されるトラフィック映像に、道路名が書かれた右左折指示の矢印などのグラフィックが重ねて表示され、目的地まで誘導します。複数の走行車線がある場合の車線の迷いも、画面右下に表示される車線のグラフィック表示と合わせて確認すると、的確な情報を得ることができます。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5万円上昇
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?